こどもと一緒に、感動や笑いを

こどもと一緒に、感動や笑いを

 職員が健康で生きいき仕事に取り組み、みんなで高めあっていこうというのが西淀川福祉会の基本方針です。
 こどもたちと毎日過ごす中で、たくさんの感動や笑いがあります。こどもの素敵な姿やおもしろエピソードなど職員同士で伝え合い、「すごいね」「かわいいなあ」と感動したり癒やされたりしています。
 うまくいかず落ち込んだり、気持ちがしんどくなることもありますが、そんな時に職員同士で「先生がんばってるね」「こどもの姿かわってきたね」と声をかけあうことで、こどもの変化に気がついたり、頑張っていたことを認め合ったり、職員同士であれこれと悩みあう時間が大事だなと思います。
 若い職員の感性もベテランの豊富な知識も共有しながら、自分のクラスだけでなく保育園のこどもたちみんなのことをチームで考えるところが西淀川福祉会の良さです。
 旬の食材を使った栄養たっぷりの給食は「今日のごはん(おやつ)何かな?」とこどもたちも職員も毎日楽しみにしていますよ!

こどもとともに育まれ、家賃補助も

 私は2歳時クラスなのはな組の担任をしている2年目になる保育士です。毎日こどもたちと一緒に遊んで笑って怒って泣いて過ごしています。たまにこどもたちと同じ目線に立って怒ってしまいこどもとケンカのようになることもあります。後から自分の気持ちの余裕のなさに悲しくなることがあります。正直、保育士辞めたいなと今までに何回も何回も思いました。だけど、職場の先輩方が気にかけて声をかけてくださり、不安や自分の想いを聞いてくれ、「やる気あるもんな!」「頑張ってるよね」と声をかけてくれ励みになります。
 嬉しくてもっと頑張ろう、自分らしく自分ができることをしようと前向きに思えるようになっています。こどもたちの笑顔や楽しそうに遊んでいる姿やお話する様子を見ると本当にかわいいなと思うし、もっとこどもたちにとって楽しい遊びを一緒にしたい!と元気ももらえます。
 みどり保育園に来て、家賃補助を出してもらいながら一人暮らしをしています。はじめての一人暮らしだから家賃補助を出してもらえて生活するにはとてもありがたいし、とてもおいしい給食があって助かります。一人暮らしをしながら働く私にとって家賃補助や給食がある事はとても充実している生活の一部になっています。

こどもとともに育まれ、家賃補助も